店舗やオフィスの電気をLED化したい!
店舗やオフィスの照明設備が蛍光灯の場合、電気工事が必要です。
店舗やオフィスである程度築年数が経っているケースですと、直管蛍光灯が接続されているケースが多いです。
蛍光灯は放電現象を利用した照明なので、LED照明とは発電方式が異なります。
LED照明は放電現象を使用することなく電圧を利用しての発光になるため、そういった配線器具の変更作業が必要になります。
LED照明の取り付けるには蛍光灯に設置されている既存の安定器を外し、新たにLED照明に直結する配線工事が必要です。
ほとんどの場合は100Vの電流を使い、直流で変換しLED照明を点灯させます。
尚、LED照明のタイプによって給電式方式が変わりますので、そのあたりは業者側と相談し、どんな照明を取り付けたいのか、事前に相談していただくのが良いかと思います。
LED照明に切り替えることができれば電気の寿命が長くなりますし、消費電力も抑えられるので、毎月の光熱費を削減することに成功します。
LED照明は蛍光灯照明に比べて、3倍から4倍ほどの持続効果があるとされています。
交換修理周期も伸びてメンテナンスが楽になります。
LED照明への変更をご希望の方は西堀電工までご相談ください。
2022.09.20