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前回は、電気設備をコントロールする装置として、制御盤についてお伝えさせて頂きました。それでは、今回も少し制御盤に関連したテーマについてお話させて頂きたいと思います。

実は、制御盤に関連した装置として、操作盤、分電盤、配電盤というものがあります。それぞれご説明致します。操作盤は、電気設備を操作するための装置です。配電盤は、各供給先に電気を配給するための装置です。分電盤は、配電盤より分かれた供給先を、更に細分化して分けるための装置です。

このように聞いていると少し難しいイメージを持たれてしまうかもしれません。それでは、一体制御盤はこれらとどのように違うのかと疑問に思われるかもしれませんが、制御盤の場合は電気の設備を動かすためのブレインのような存在であり、電気を動かすための盤であれば制御盤と考えて頂いて差し支えはないかと思います。

個人の方、法人の方問わず、電気工事に関して何かお困りごとはございませんか？当社スタッフがお客様の下にお伺いして、丁寧にお仕事させて頂きます。

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