照明のLED化はお済ですか?~
こんにちは!
大阪市鶴見区にある「株式会社 西堀電工」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
照明は、空調設備に次いで最もエネルギーを消費する設備で
建物のエネルギー使用量のおおよそ20~40%を占めています。
したがって全体の照明をLED化することで
エネルギー使用量を大幅に削減することができます。
LED化とは、既存照明機器からLED照明に変えることで
エネルギー使用量を削減する省エネ対策の一つです。
ただしそれだけではなく、2020年末に水銀灯・蛍光灯の生産が終了していることや
新成長戦略の中で、LED照明などの次世代照明の使用率が100%になるように
目指すことを内閣府が発表しています。
照明の照度が高く照明器具の設置台数も多い
事務所やビル、デパート、学校などの建築物では
特に照明のエネルギー消費が占める割合は高くなります。
こういった施設でのLED化改修は
建物全体のエネルギー消費量削減効果がより高くなるため
光熱費削減などのメリットやインパクトも大きくなります。
LED照明器具の寿命は、従来の蛍光灯の5倍程度である
40,000〜60,000時間と言われており
ランプ交換の頻度が大幅に減少するため
省メンテナンスにつながります。
現在、蛍光灯・水銀灯をお使いの方で
LED照明への切り替えをご検討中の方は
是非「株式会社 西堀電工」へご相談ください。
お問い合わせはこちらから
2024.08.20